胃カメラ→ピロリ菌→除菌→ユービットを経験し投薬に生かす。その1。

調剤薬局で働いていると、薬の説明はできても検査とかどんな感じで行われてるか知らなくないですか?

私、一応病院でも働いてましたが、それでも検査とか処置とかについてはあまり見る機会がなく自分的にはさっぱり・・。
今となっては、実際に自分で経験する以外に勉強できるチャンスはないんじゃないですかね??
今回はまさにそのチャンスが巡ってきました!!
ってことで、そのとき経験した検査のことを忘れないうちにまとめておきます。

私の年齢は37歳。
うちの会社の健康診断では35歳から胃カメラをすることになっており、35、36、37と今年で3回目。
その人生3回目の胃カメラを6月に飲みました。

過去2回は特に問題なくきれいな胃だと言われておりましたし、最近、胃の調子が悪い何てことも全くなかったので、気持ち的には余裕で、むしろ去年ギリギリだったLDLコレステロールの方が心配だった訳で・・。
患者さんの中には胃カメラは絶対嫌だ!!とか麻酔かけて寝てるうちじゃないと無理!!とかって方をよくお見掛けしますが、私は全然大丈夫で過去2回はそんなに辛い感じもなく全く苦にしませんでした

今回胃カメラをしてくださる先生はおそらく30代の女医さん。
胃カメラの準備(消泡剤服用、血圧測定、のどの局所麻酔など)を終え、マウスピースを加え、いざカメラ挿入。
例年通り口から。
鼻からの人はマウスピースいらないのかなぁ??とか考えていると・・、

女医さん 「あれ?ん??」

どうやらのどの一番最初の入り口からなかなか入っていかない様。

えっ?俺のせい??

グリグリグリグリ・・。

女医さん 「よし入りましたー!ここから楽ですよ。」

・・・。

イヤイヤ、心なしか過去2回に比べて苦しい感じ・・。
胃を伸ばすために空気を入れて膨らますのも・・、いつもより強くないかい?

・・・。

ってか、いつもより胃カメラの時間が長い!!

大丈夫か!?この先生。

一気に不信感が・・。

・・・。

女医さん 「幽門部に白く斑点状になってるところがあるので、念のためピロリ菌調べてみますね。」

はっ!?

オイオイ、今まできれいな胃だと言われてきたのにピロリ菌何ているわけないでしょ!!

と思いつつも、胃カメラ入れる前にそういう場合は検査してOKと言ってあったので仕方ない・・。
なすがままに・・。

・・・。

女医さん 「はい、空気抜きまーす。これで終了です。」

ふーっ、やっと終わった。

すぐに、胃の中の写真を見ながら先生が説明してくれます。

女医さん 「ピロリ菌がいると胃の下の幽門部から胃の萎縮が始まることが多く、こんな風に白い斑点状に見えます。」

私 「・・・。」

女医さん 「胃の上の方はきれいで問題ないと思います。」

私 「はい。」

女医さん 「ピロリ菌の結果は30分以内に出ると思いますが、・・あぁ、もうピンク色に変わってるのでピロリ菌陽性ですね。」

私 「・・・、えっ!本当に!?」

まだ、5分ぐらいしか経ってないじゃん・・。
すぐに結果出ちゃうんですね。
検査の方法はおそらく迅速ウレアーゼ法
黄色い試薬がピンク色に染まれば陽性。
詳しくは、
ピロリ菌のまとめ。検査方法は?特発性血小板減少性紫斑病も原因?
をご覧ください。

女医さん 「除菌薬処方しますので、内視鏡室から出て診察室の前でお待ちください。」

私 「は、はい。ありがとうございました。」


呆然・・。

まさか自分の胃にピロリ菌が住みついていたとは・・。

せ、先生!

不信感を持ってすいません!!

俺の胃をちゃんと見てくれていたんですね。
ピロリ菌見つけてくれて本当にありがとう!!

後で、わかったことですが姉も両親もピロリ菌感染していたそうな。
田舎育ちが問題か!?

今日はここまで、次回は除菌薬と除菌後の感染診断のことについて書きます。
続きが気になる方は、ぜひブログランキングのクリックをお願いします。

興味があれば ブログ一覧 もご覧ください。